神様 オレ様 悪魔様!?(兄・真太郎番外編、完結!)

オレの言う通りソファに座ると千年は


「真ちゃん何してたの?」


と聞いてきた


「本を読んでいた。千年は?何か用事か?」


「そっ、お父さんの使いでね。おじさんに用があって来たんだけど留守だった」


「俺が言付かろうか?」


あくまでも、優しい兄貴面で接する俺


「大丈夫。また出直す。それにおじさんにもあの時に色々と迷惑かけたし、元気になった私の姿見せたくて。こうしてまたこの家にも来れるようになったよって」


明るく笑いながら話す千年の言葉は本心だろう


「そうか、それは良かったな」


俺も千年の言葉に安心する


これで千年は、漸く俺を男として見てくれるだろうか?


そんな事を考えていると


「やっぱり、出直さず待ってよかな、おじさんの事。ここで」


と言って


結局、俺のベッドに寝転がる千年


千年…