「なぁ、翔真」
「なんだよ、兄貴。オレもう帰るんだけど」
と久しぶりに実家に来たと言うのに愛想のない返事
昔、お化け屋敷が怖くて兄ちゃん助けてぇって
抱きついたかわいい弟はどこいった?
気を取り直して続ける
「悪いな。ちょっと聞きたい事があってな」
「なに?急ぐんだけど」
ぶっきらぼうに答える翔真
可愛くないこというなよな、全く
「お前、有ちゃんにちゃんとプロポーズしたのかよ?」
「えっ?あぁ前にな。でもちゃんとはしていない。これからしようと思ってる」
「ふうん」
「何だよ兄貴。大体、なんで兄貴がそんな事気にするんだよ。オレと有の問題だろ?」
はいはい、オレと有ね…
さて、そろそろ始めるとするか
「いや、ちゃんとプロポーズしてないならオレにもチャンスあるのかなぁと思ってさ」
と言いながら挑戦的な目で見てやった
さあ、翔真
オレは駒を送ったぞ
次はお前の番だ
翔真よ、どうする?
「なんだよ、兄貴。オレもう帰るんだけど」
と久しぶりに実家に来たと言うのに愛想のない返事
昔、お化け屋敷が怖くて兄ちゃん助けてぇって
抱きついたかわいい弟はどこいった?
気を取り直して続ける
「悪いな。ちょっと聞きたい事があってな」
「なに?急ぐんだけど」
ぶっきらぼうに答える翔真
可愛くないこというなよな、全く
「お前、有ちゃんにちゃんとプロポーズしたのかよ?」
「えっ?あぁ前にな。でもちゃんとはしていない。これからしようと思ってる」
「ふうん」
「何だよ兄貴。大体、なんで兄貴がそんな事気にするんだよ。オレと有の問題だろ?」
はいはい、オレと有ね…
さて、そろそろ始めるとするか
「いや、ちゃんとプロポーズしてないならオレにもチャンスあるのかなぁと思ってさ」
と言いながら挑戦的な目で見てやった
さあ、翔真
オレは駒を送ったぞ
次はお前の番だ
翔真よ、どうする?



