ケータイ小説 野いちご

ケータイ小説 野いちご

これまでのデビュー作家

野いちご学園

2019年10月19日の週間総合ランキング

ランキングをもっと見る

ボイス付きマンガ動画 YouTubeで無料配信中!

野いちご読書

アプリでもっと便利に小説が読める!
大好評の「野いちご読書」アプリなら、ページめくり不要でサクサク縦読み!全作品が無料で読み放題♪
  • App Store からダウンロード
  • Google Playで手に入れよう

野いちご学園の新着投稿

    • 家族
    • 階段
    • 髪クシャ

    「んー…」

    私が階段を下りていると、航海(うみ)が伸びをしながら階段を上がってきた。

    私達はお互いの存在に気付き、そのまま擦れ違う。

    私の隣に風が吹き、航海の匂いが鼻をくすぐる。

    「ねえ、」

    思わず、私は彼を呼び止めていた。

    「?」

    階段を上がっていた彼は、その格好のまま私を見下ろした。

    「あのさ、私達って…これって、同居してるって言うの?」

    同い年の航海だからこそ聞ける、素朴な質問。

    彼は何度か瞬きをした後、笑って口を開いた。

    「同居?僕らは、もう家族ですよ」

    その単語は、私がずっと欲していたもの。

    「それに、僕達は…一緒に住んでるんじゃなくて、一緒に生きてるんです」

    出会う前の環境が違くても、幾ら過去に押しつぶされそうになっても、私達は家族。

    「これからも一緒に生きていきましょう」

    彼は私の髪をくしゃりと撫でた後に妖艶な笑みを見せ、階段を上って行った。

    開く閉じる

    • 憧れの先輩

    うんこ

    開く閉じる

    • 先生
    • 放課後
    • 屋上

    ふわっと宙を舞う感覚。

    これでやっと終われるんだ…。
    よかった…。

    フェンスを越えた私の身体。
    あとは落ちるだけ。そう思っていたのに、


    「加子!」


    強い力で引き戻された。






    その後は、焦りと悲しみと、ほんの少しだけ安心して泣きじゃくった。

    先生はそんな私を抱きしめて、一緒に泣いてくれた。



    「なんっ…で…!!あと少しだったのに…!!!」



    「君がとても大切だから。



    僕と一緒に生きてくれませんか?」


    泣き笑いのような顔をしながら、いつもの丁寧な敬語で私に話しかけてくれた先生と生きていたいと思った。

    開く閉じる

新着投稿をもっと見る

感想ノート

天の邪鬼の人助け (黒輪 杖鏤/著)

  • 初めまして?

    本棚in。もう1度読もっかな。

    clover.c   2015/01/31 22:05

  • 空波様

    いやー長編は難しいですね、なかなか仕上がりません(((・・;)

    ええ、右京は長編予定のファンタジーに出てきます。

    自分も空波さんを全力で応援しておりますよっ(`・ω・´)

    ちなみに右京の名前はアナグラムで作りました(笑)

    Kudo soya→sado ukyoみたいな。

    寛容で平凡な一般人キャラを求めた結果があれですよ(。-∀-)

    今後ツッコミを一手に引き受けてくれるでしょう…!←アレ

    それでは、ご訪問有り難うございました^^

    黒輪 杖鏤   2012/08/11 21:34

  • 何だか、新しい物語の予感でドキドキしてます(*´Д`*)

    もしや、ぐだぐだでおっしゃっていたファンタジー大賞の話になるのでしょうか?

    エントリーされたさいは、全力で読み、全力で応援させていただきます(`・ω・)


    個人的なことですが、右京さんの名前とあのおっとり感はものすごく好みだったりします、うっとり←

    空波 刻羅   2012/08/10 17:56