「俺達がいない間に何かあった」 「俺は福山が梨沙に何かしたと思うんだ」 皆、真剣に話を聞いてくれる。 「これからなんだけど、梨沙には無理矢理思い出させないほうがいいだろう」 皆頷いてくれた。 「俊の事はBFJの仲間ってことにしましょう」 侑隼の言葉に俺は頷いた。 そのあと梨沙がいる教室に戻った。