神様さえも朽ちらせる忌わしき呪物

ファンタジー

水陰/著
神様さえも朽ちらせる忌わしき呪物
作品番号
774423
最終更新
2012/11/21
総文字数
18,769
ページ数
129ページ
ステータス
完結
PV数
11,916
いいね数
0

 死と生を恐れながらも望めない少女は、生きると死ぬを夢見て空を見上げた。

 そんな少女を見つめる金色の瞳をした少年は、笑っていた。


 ・残酷なファンタジー

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この作品のレビュー

★★★★★
2013/01/01 14:29
投稿者: 鐘塚 さん
退廃的・雰囲気の重い作品が好きな人向き

生死を題材にしたファンタジー作品。 退廃的な雰囲気の中で語られる物語で、そのテーマも生死を扱っているだけあり、言わずもがな重い。 でもそれと対照的にキャラクター自身には重い雰囲気が薄い(一部除く)があったりと重くなりすぎないような工夫もあるので作品として良く出来上がってます。 100ページ以上の作品ですが長すぎない作品なのですらすら読めると思います。

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この作品の感想ノート

鐘塚様

 はじめまして(ノ´∀`)ノ

 素敵な感想&レビューありがとうございます。本作は、説明なしの意味深で分かりにくい設定が多く読みづらい作品にも関わらず読んで下さったという事実に感涙しました(;´Д`)

 重い内容にもかかわらず空気読めないキャラ(主にシャク)達が好き勝手喋るのでまとめるのに苦労しました(~_~;)
 
 そんな三人の掛け合いを好きだと言ってくれて嬉しいです(*´ェ`*)ありがとうございます。

水陰さん
2013/01/03 00:51

ふと立ち寄りました。初めまして鐘塚と言います。

「神様さえも朽ちらせる忌まわしき呪物」読ませて頂きました。

意味深なセリフや命を題材にしているなど他と一線を画す作風に魅力を感じて読んでみました。

細かい事はレビューにかいたのでそちらを参照の上♪

最後辺りの三人のやりとりが何だか好きです(笑)

鐘塚さん
2013/01/01 15:11

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