その姿になんだか気恥ずかしい私。 「ささ、さっそく着替えましょ」 母親が和紙で包まれていた浴衣を丁寧に取り出す。 その浴衣を初めて目にした私は、 思わずうわぁ!///と声を上げてしまった。 白地にピンク色の牡丹と蝶が全体的に散りばめられている。 それは私好みそのままのデザインだった。 「彩には少し派手すぎるかしら」 「ううん、すごい可愛い!///」