鍵をかけて家を離れた。 いつもの通学路。 いつもの風景。 もう飽きてしまった。 「学校終わったら圭一たちに謝っとこう……」 7時35分。 学校に着いた。 まだ登校してきている人は少ない。 教室に入ると、またいつもの見慣れた風景が見えた。 私は一番廊下側の真ん中の席に座る。 そういえば、今日は席替えだったかな……。 あんまり興味ないけど……。