パパパン、パーン そんな音とともに、私に紙吹雪や紙が降ってくる。 クラッカー? 『退院、おめでとう!』 皆、口をそろえて言った。 耳がキーンとして、思考が回らない。 「え……え!?」 もしかして、退院祝いとかそんな感じのやつですか! 圭一に救いの目を向ける。 もうなにがなんだか……。 「まぁ、退院祝い? とりあえず皆で騒げばいいか、みたいな」 そして、続けて言う。 「青、おかえり」