屋上。そう 海君に手ん引かれて 着いたところは屋上だった 海君はねっころがって 目をつぶってる あたしはフェンスに手をかけて 空を見上げる 「なんか飛んでる?」 ずっとびくともしないあたしに 声をかける海君 「飛んでないよ キレイな空だなあって思って♪」 「空ちゃんが"ソラ"見てる〜!」 なんてクスクス笑いながら 空君はあたしの隣に 寄り掛かった