それから先輩とのやりとりはと言うと…

そのぉ~

何とゆーか

先輩の話はすべて私とそういう事をシたいって言ってたそうで

今の先輩はとにかく私とシたくてシたくて仕方ないらしい

その事を知っていたお兄さんが確かに自分達の濃厚なキスシーンを見ると

我慢できなくて辛いだろうってことでクククと笑ったそうです

「あら、みなさんお揃いでずい分楽しそうねぇ」

出先から帰ってきた先輩のお母さんを見ると何故か

この場にいなかったのは不幸中の幸いだったかもって思った事は黙っておこう