ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

半年から1年くらい放置してしまっていたこの小説ですが 、なんとか最後までたどり着くことができました。

終わってみると、達成感。

でも、同時に寂しくも思われます。

たくさん登場したキャラクターですが……私の好みが、これでもか! というほど詰め込まれて溢れ出ております。色んな趣味が全開です。

しかしながら、憐くんの書きにくさは尋常じゃありませんでした。

メインなのに。ヒーローなのに。

とにかく、一番苦労したのは間違いないです。

そして反対に一番動かしやすかったのが、吉野夏樹くんでした。

彼はどうとでも動いてくれるので、しかもわかりやすいのでね。

主要キャラだけでなく、周りのキャラクター達も本当に気に入っていて……もっともっと出してあげたかったです。

また、私の拙い文章では表しきれないモノが多く、残念でした。

当初はこんなに思い入れのある作品になるとは、思ってもみませんでした。

読者様、本当に本当にありがとうございます。

皆様の心に、ほんの少しでも何かを与えられていたらと思います。

それでは。






4.1.吉神咲潤