「「…………………」」


思わず顔を 見合わせて笑った。







陽大くんはプリにおっきく¨好きだ¨って書いて満足そうに笑った。




「もう離してやんね…」


「離さなくていいよっ」


「美海… 好きだよ」


「あたしも陽大が大好きです」