キーンコーンカーンコーン… 朝のSHRが始まるチャイムの音が響いた。 って!! 大変!! 「陽大くんっ、教室戻ろ!」 「あ―? だりぃよ、めんどいよ」 「もうっ! 早く立って!!」 おじいちゃんみたいに動きが遅い陽大くんを無理やり立たせて 引っ張って授業に向かった。