帰国子女の逆ハーライフ♪

翔人side

女の着替えを覗きに行くなんて、バカらしい。

そう、思ってたんだが・・・。

今回は、璃裡だしな。

あんな可愛い奴中々いねーし。

こうゆうのは行くべきだろ。

一応俺も男だ。

「おいっ!」

「・・・成希?」

「お前も璃裡狙ってんの!?」

「・・・誰からきーたんだよ。」

ちっ・・・

噂って広まんのはえーな。

「裕樹。」

「・・・あの野朗・・・。」

「んで、マジ!?」

「・・・マジ・・かもな。」

「んだよそれー!」

成希は、足をじたばた足踏みさせている。

「・・・俺も男だからな。」

「んなのは知ってる。」

「・・・あんな可愛い奴、ほっとくわけねーだろ。」

俺が言うと、成希は

ポカーンとしていた。

そんなに珍しいのか?

「・・お前、そんなにしゃべる奴だったんだな。」

「・・・わりーかよ。」

「いーや。」

さて、野朗どもだけの悲しい会話はここまでにして。

和弥の気合充分な声を聞きながら

俺は成希の後についていった。