帰国子女の逆ハーライフ♪

「“デート”だろ?」

「っ・・・///」

「ぷっ。なーに赤くなってんだよ。ほら、行くぞ。」

ぐいっとあたしの手を引っぱった和弥の手は

あたしの手に負けないくらい熱くて。

ちょっとくらい意識してくれてるのかなぁって

そんな風に思った。

「まじ、んなに赤くなんな。こっちまで伝染する。」

「・・・うん///」

「ほら、帰っぞ。またいつでも付き合ってやるよ“デート”な。」

「うん、ありがと///」

和弥の顔は、少しだけいつもより赤くて

すぐにぷいっと逸らされてしまった。



“デート”かぁ・・・。

楽しかったな。