クスッ…… 『面白い名前つけたんだなぁ。』 「……お前を愛していたさ。絶対に」 『……別に、愛されてなかったかもしれないけど、いい。』 「……」 『……今、華櫻に愛されて居るから。』 ニコッと微笑んで桜を見つめる。 その様子と言葉を聞いて、蓮は目を見開いてたけど、直ぐに微笑んで、 同じ様に桜を見つめた。 大分時間がたって、もう集合時間の30分前。 『……そろそろ行こっか。』 「だな…」 また、2人で手を繋ぎながら、今度は、笑い合いながら別荘へ帰った。