蓮side あ゛~ あっつい。 早くかき氷出来ねぇかな。 「出来たって~!」 綺羅が、かき氷持って来た。 「ありがと、綺羅」 爽がお礼いって受け取る。 「あれ?綺羅のヤツ無くね?」 「あ、俺のやろうか?」 「いっ絶対いらない!」 「は……」 『あ、皆回った?』 麗桜が、汗なんて全然かいてない涼しい顔で入ってくる。