「できた!」

そう声をあげた、樹。

「ほら、どこわかんねーの?」

そう言いながら、輝星に近づく樹。

「おまっ…樹、超イイヤツ!!!」


そう感動している様子の輝星クン。


「俺、用事あるから早くすんぞ。」


…ホント、優しいとこは変わってない。