「お前ら…」

少し怒り気味の輝星。


「ひっ輝星、落ち着いてっ!!;」


慌てて落ち着かせる私。



「ってかさ、輝星、初デートで遅刻はありえへんわ」


「うっ″うっせぇ…!」


「な、心愛、やっぱり輝星より、俺にせん?」


私を真っ直ぐに見て言ってくる、樹。


「ちょっと!!
 樹、ズルいよっ!
 僕も、まだ好きだよっ」


そう必死に言う慎。



「何、お前ら、勝手なこと言ってんの?
 心愛は、永遠に俺の彼女だから!」



なんて、また言い合いを始める3人。



これからも、こんな3人のイケメン男子たちのラブバトルは、続いていきそうです!


「「「心愛は、誰が好き?」」」



でも、バトルの結果は…いつも

「輝星ですっ///」



☆END☆