「…ここで、心愛に告白して…付き合えて…。 俺、ここの海は、心愛に大切なこと、伝えるときに来るって、決めたんだ」 真っ直ぐ、海を見て言う輝星。 「大切なこと…?」 「うん…。 心愛、コレ開けてみて?」 そう言って、わされた小さな箱。 箱にかかったリボンを、丁寧にはずし、箱を開く。 「えっ…」 箱を、開くと中には、海の青に似た色の指輪が入っていた。