******** 心愛side 「あっ、もうおりるよ!」 そう言って席を立つ輝星。 電車をおりて、しばらく歩くと… 「あっ、動物園だ~」 輝星がつれてきてくれたのは、私が大好きな動物園! 「心愛、動物、好きだもんな^^ 今日さ、エサやりとかできるみたいだし、しよーぜっ!」 「うんっ!!」 そう言って私たちは、手を繋いで歩きだした。