「好きだよ、心愛。」 まっすぐ私の目を見て言う輝星。 「っ/// 私も、輝星が好きです///」 私は恥ずかしくって、顔を赤くしながらもしっかりと輝星の目を見る。 「えっ?! マジで??」 驚いている輝星。 「は?!輝星、気づいてなかったん?!」 驚いてるのは、輝星だけじゃなかった…。 「気づいてなかったって…何が?」 完全にクエスチョンマークを頭に並べる輝星。