Love★Battle



「好きだよ、心愛。」


まっすぐ私の目を見て言う輝星。


「っ///
 私も、輝星が好きです///」


私は恥ずかしくって、顔を赤くしながらもしっかりと輝星の目を見る。


「えっ?!
 マジで??」


驚いている輝星。


「は?!輝星、気づいてなかったん?!」

驚いてるのは、輝星だけじゃなかった…。

「気づいてなかったって…何が?」

完全にクエスチョンマークを頭に並べる輝星。