その声の方を見ると、呆れたように私を見ている、3人。 「ごっ…ごめん;」 「えっと、慎くんだっけ? 私、宮本 蛍。 よろしくね」 「俺は、瀧上 輝星! 仲良くしよーな^^」 「…天野 樹。よろしく」 「こちららこそ、よろしくお願いします! わぁ、一気に4人も友達できちゃいました」 「w可愛いね、慎くん。」 「ね~^^」 そんなことを言いあう女子、2人でした。