サファイヤアンドロイドの夢

この想いが、
この記憶がない俺なんていらない。
なあ、俺のために
その力を使ってくれ。」


私の耳元で
囁くようにMr.Dが言う。


「はは。
俺、無理なこと言ってるよな。
わかってんだよ。
だけどさ、
頼む、ジェイル。
俺の、
ジェイル。」