*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* ヤマザキヨシアキ１７歳 学校一のモテ男が 唯一本気で好きになったのは 半分血のつながった 実の姉、トモミ 「あんたなんか大嫌いよ！ あんたのお母さんもお父さんも大嫌い！ あたしのお母さんを追い出して どうしてそんな平気な顔で 暮らしてるのよ！」 ねーちゃん、 憎んでていいから 俺を必要として。 二度と会わないなんて 言わないで。 どんなに、 俺を、 憎んでてもいいから。 ✿･ﾟﾟ･:.｡..｡.:✿:.｡..｡.･ﾟﾟ･*✿ 南マリアさん、 ＳＨＩＮＫＵさん、 ステキなレビューを有難うございました。 気に入って頂けたら嬉しいです。 　　　　　　　　　　　CoCoCafe

「……言えよ、 おまえは俺が好きなんだろ。」 アンドロイドの自由と権利を求め、 革命を起こす謎の人間Ｍｒ．Ｄ。 「……何を望んで いらっしゃるんです？」 Ｍｒ．Ｄに仕えるアンドロイド軍の 秘書官ジェイル。 行方不明になったＭｒ．Ｄと 同じ声を持つ記憶喪失の男。 「人がすんげー決意して ここに来たって言うのによ！」 男の正体は？ 「これ以上好きにさせて どーすんだ、ばーか。」 今から５００年未来の アンドロイドと二人の人間の物語。 ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ って、完結記念に野いちごっぽい 表紙にしてみましたー（*^-^*）

あたし、イチムラリョウコ。 幼い頃から 容姿に対するコンプレックスを抱えて生きてきた。 そうして、 リホちゃんは、 誰もがきれいだと認めるあたしの幼馴染。 小さい頃から あたしは、 キレイなリホちゃんと比べられてばかりいた。 そんなリホちゃんは、 おんなじ幼馴染のバカ男、リュージに夢中。 だけど、キレイなリホちゃんは、絶対にそんな事口にしない。 だから、 だからあたし、 リュージと付き合う事にした。 復讐じゃないよ。 だって、あたし、 あたし、 リホちゃんの事が好きなんだもの。