なんだよ…… わかってるじゃん。 ホッと思ったのは つかの間だった。 「……っな!!!」 なんと美鈴は 足は馬で顔は人型の 獣の背中に乗っていた。 いつ仲良くなったんだよ… 美鈴こっちをみると ベーっと舌をだして 町へと向かった。 ああー……!! もう知るか!! と、思ったが 体は町へと走っていた。