月に、想う

恋愛(その他)

月に、想う
作品番号
76422
最終更新
2010/06/27
総文字数
3,040
ページ数
24ページ
ステータス
完結
PV数
5,541
いいね数
0
 

空に浮かぶ


月に


君を、想う



・ ・ ・

Special thanks

南 茉里さん  三上 蒼さん
紅花。さん  羽樹緩真さん
紅 憐さん  空波 刻羅さん
翔流さん

この作品のレビュー

★★★★★
2009/04/28 22:21
投稿者: 三上 蒼 さん
月がくれる優しさ

月の変化が心の中に優しく、そしてしっかりと染みてくる作品 目の前に情景がはっきりと映し出される文章 本当に素晴らしい小説です お勧めです

月の変化が心の中に優しく、そしてしっかりと染みてくる作品

目の前に情景がはっきりと映し出される文章

本当に素晴らしい小説です


お勧めです

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★★★★★
2009/03/08 11:42
投稿者: 碧泣。 さん
もう一度読みたくなる

月の移り変わりとともに しっとりと進む物語。 その切なさと 優しさと 作品の持つ独特な空気を もう一度感じたくなる。 そんな素敵な作品です。

月の移り変わりとともに

しっとりと進む物語。

その切なさと

優しさと

作品の持つ独特な空気を

もう一度感じたくなる。

そんな素敵な作品です。

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★★★★
2008/06/15 10:48
投稿者: 紅 憐 さん
ネタバレ
月は見られず

私は宿直室に置かれた冷蔵庫の中から、それを取り出した。

三色の串団子。

月見をしようと買ったのだが……もう役に立たない。

彼女が、死んでしまったから。

いつも、彼と彼女は月を眺めていた。

満月は無論、三日月から半月、その満ち欠けを愛で楽しんでいた。

私も、そんな幻想に混じりたかった。

だから、お月見にと団子を用意したが……彼女は死んでしまった。

「あ、先生」

と、看護師が私に言った。

「お団子ですか?いーなー」

「……ほしいならあげる」

私の言葉に、看護師はワアイと手を打った。

ああ。そんな風に喜ぶあの二人を、見られたらよかったのに。

そう思うと、切なかった。

「月は出てた?」

訊ねると答えは、新月で月は出てない、だった。

切なさが、倍増する。

ああ。

月が消えてしまう日か……

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