「あ・・・あれ?ここは?」

眼を開けると、そこにはうっそうとした森が広がっていた。


少しきょろきょろ見回してみると、奥に小さな祠の様な場所があった。

私はその方向に向かって足を向けて歩き出すことにした・・・。


「やっと着いた・・・。」

古びて少し壊れかけた祠。

私はその祠の扉の前で休息をとることにした。


その時・・・