おむすび しかもたくさん作っていた。 「もうすぐ空我さんがこちらに迎えに来られます。その時にこちらを・・・」 6人分のお弁当 文乃によると、火燐の事故があった日からみんな何も食べていないらしい。 「わかりました。ありがとうございます。文乃さんは…」 「行きたいのですが、ここの大女将である以上、これ以上のお時間をあけるのは・・・ごめんなさい。火燐さんによろしくお伝えください。」 その時、空我の車が月下楼に到着。椿は車に乗り込んだ。