「だって一生ホステスなんて
出来る筈もないし、
貴方みたいなパトロン?
もしくは奥様になったら、
一生遊んで暮らせるし?」


彼女の態度と言葉に、
健さんは何も言わずに、
携帯で何処かにかけた。


すると3分もしない内に、
警察の人がやって来た。


「住居侵入です。」


「はあ??

私の何処がいけないの!!」


「ここのマンションの
80階以上に勝手に来ると、
警察を呼べるシステムになっている。

2度と俺の前に現れるな!!!」


女性は喚く事も出来なく、
警察の方に連行されていった。