天堂さんが居なくなって皆緊張がほぐれたようで足を崩してる 「はぁ、緊張した」 「あぁ、確かに」 脱力したように項垂れる優希と晴樹 「ていうか、総大将なのに皆と仲いいんだな」 涼は客間を見渡しながら尊敬するように言った 「確かにな...」 うん、思った 総大将天堂さんって日本中の妖怪の頂点にいるのに、脛蹴られたりしてても怒ってないし友達みたいな感じ 逆に楽しそうだった。 なんか、 「なんか、俺たちと違う」 考えてた事がぽつっと口から出てしまったけど皆思ってたのか頷いた