「こちらこそごめんなさい、急に。」 軽く頭を下げて微笑んだ 「「っ///」」 十六夜さんの笑顔をみたやつ全員が顔を真っ赤にして倒れた ...涼も然り 「えっ、だ、大丈夫――」 「あ、いいですよ。上がりましょう」 晴樹が苦笑いして両手を前に出して上へと促す 「えぇ。でも涼くんは...」 「ほっといてくれたらいい」 倒れてる奴らを放置して皆で二階へ上がった