言われたことがしばらく理解できなかった だって、妖怪だよ? そんなの本当に居るの?物語の中だけの話かと思った だけど、このひとの表情を見ればからかったりしてないとわかった 何の確証もないけど疑わない、はじめてできた友達だから 「そっか、」 そう笑うと少し驚いたように言った 「驚かないの?」 「驚いたよ、でも嘘を言うように見えないしあなたはあなただよ」 本当に嬉しそうに 「ありがとう」 笑ったんだ、その微笑みがすごく綺麗だった