渉「なんで伏せ字を聞き取れるんですか……」
骨「脳内補完だ、ばっきゃろおぉぉ!おうおう、ろりっ子、そんなにいきてえんなら、俺のを……って、俺、上半身しかねえぇぇ、ぐぎゃっ!」
秋「今更なこと喚くなや」
冬「つか、大人しくしとったのに、復活しよってからに。なに、リボーンって?そないなかけ言葉で、上手いとか言われたいん?」
骨「ひゃ、い、いや、名前部分は俺じゃなくて……つうか、ここまで俺の名前使われてねえってどーいうことだよっ。溝出様ぐらいつけろや、ボケエェ――アヒっ」
冬「ねえ兄さん、今日は歯を抜こうか」
秋「ええねぇ。噛ませ犬に手、噛まれんように、上顎と下顎で切り分けて、二人でそれぞれ抜歯していこかぁ」


