クソ「それどころかこっちは、らいおんの前にある肉状態だぞ、おいぃぃっ!」
冬「落書きだけじゃ足らないな。ああ、切り刻んで、組み換えようか。残念な貴様の体を、真の芸術作品にしてやる!」
陥没骨「ぎゃあぁっ、お嫁にいけねえ体になるうぅっ」
冬「兄さん見て、ねえ、見てよ。僕、こんな凄いもの作れるよ。だからねえ、僕だけを見て誉めて、ねえ、兄さん、兄さんってば」
秋「上手やねぇ、冬月。ピカソみたいに見事にめちゃくちゃにするやなんて」(なでなで)
冬「えへへ、兄さんのためなら僕、何でもできますえ。せやからもっと、なでなでしてえな」
骨だったもの「しくしくしく……」


