彼女の指先は優しく頬をつたい、唇に軽く触れた。 異常なほどに加速する鼓動。 身体全体が揺れてる感じがして、 俺が起きている事がバレるんじゃないかと…。 そろそろ限界だよな? 俺は意を決して、目を開けようとした その時!! 「先輩……」 再び、彼女が何かを呟いた。 何を言いかけたんだ? 俺は耳を澄まして、彼女の声に集中すると 「……です……先輩………好き」 !!!!! ………えっ?! えぇ――――――っ?!! えぇぇぇぇえっ??!!