「ヒューッ♪ラブラブー!」 「陽雄くん顔赤いよ~!!」 『いやーん!陽雄~!離れて~!』 いつも陽雄の取り巻きしてる子達は、こんな時も甘い声で陽雄におねだり。 あたしは取り巻き達をキッ!と睨み、渡さないと言わんばかりに更にキツく抱き締める。 陽雄はもう、顔から湯気出てるけど(笑)。 「…恵」 その声に、顔を上げると。 ――――チュッ 甘い音とともに、陽雄があたしにキスをした。