「――ん?」 キラリ、と。 夕陽の光に反射して光っている〝何か〟がこちらへ転がってきた。 何だろう、と思いながらその場に屈んで、転がってきた〝それ〟を手で受け止める。 立ち上がって握った手を開くと、また〝それ〟は光に反射してキラリと輝いた。 私の手の中の青く球状の、〝それ〟は――