『……そうかい?』 『うんっ!!』 満面の笑みで言い切る私に、父さんも母さんも安心したんだろう。 代わる代わる私の頭を撫でると、 『じゃあ…おじいちゃんと話があるから、少し待ってられる?』 『居間にいるけど、すぐに戻るよ。……帰ってきたら、3人で遊ぼう』 そんな、素敵な提案をしてくれた。 …もちろん、私に断る理由なんてあるはずもなく。 『うん!!わかったー!!』 にこにこと笑う両親にそう答えると、私は外へ飛び出した。