6年間ありがとう。 一緒にいれて楽しかったよ。 元気でね! さよなら。 白いチョークで書かれた文字。 なぁ、お前はこれでエエんか? こんな終わり方でエエと思とんか? 俺とお前って、こんだけの仲やったんか? なぁ、答えてみーや実咲っ! 今なら間に合うかも。 そんな気持ちがどこからか湧いてきて。 俺は駅までの道を全速力で走った。 多分、今までに無い程の速さで。