初恋は実らない

おまけに「邪魔して悪かった」とか、ほざく実咲。

もう俺、意味分からんのやけど?


実咲が帰ってしもて、その後やっと小西が用件を話し始めた。



俺の志望校が自分の進路と被ってると聞いて、俺の事が気になり始めた、と。

「返事は卒業式で構わないから」と。

そして、俺に袋を押し付けると慌てて帰って行った。



実咲に渡された包みと小西に渡された袋。

両方を手に、家に入る。


さぶ(寒)っ
あ~、寒かった。


それより・・・


俺はどないしたらエエねん。