梨「風にぃ、空にぃ私は大丈夫だから」 梨羅はそう言って笑った。 一体どうしたんだ? 俺は梨羅が姫になると言った時の、あの悲しそうな瞳を思い出した。 今にも壊れてしまいそうなそんな瞳… 怜「誰も死んだりしねぇよ、心配すんな」 俺は無意識にうちにそんな事を言って梨羅の頭に手を乗せていた。 なぜこんな事をしたのか自分でも分からなかった。 今までの俺なら考えられないことだ。 でも、梨羅を救ってやりたい、守りたいそう思ったんだ。 梨羅の過去に何があったんだ?? 【怜斗seid END】