梨「ねえ、手離したほうが身のためだと思うけど」 こんな状況にも関わらず冷静に言う私に驚いたのか、全員固まってきょとんとした顔をした。 「お、お前ら覚えてろよ!!」 「総長に報告してやるっ!」 そう言うと、男達は嵐のように逃げて行ってしまった。 情けない… さてと、私も早く帰ろっと。 そう思って寮に向かって足を踏み出した瞬間、 怜「待て」 と引き止められた。 あっ金龍がいること忘れてた。 ってこの状況やばいじゃん。