蝶龍Ⅰ




空には満天の星。



その星が海に映って光っている。



ザザーと波の音が静かな夜の海に響く。




梨「この景色、朔にぃ好きだったな…」



私は空を見ながら呟いた。



佳「梨羅?もう、やめなよ。私は、梨羅が自分を責めてる姿なんて見たくない。きっと朔にぃも同じだと思うよ?それは梨羅自身も分かってるんでしょ?」