【完】好きになんてなるワケないっ!!






慌てて1階へ下りたけど、中山仁はもういなかった。



「帰っちゃった……」



中山仁の切ない表情が脳裏に浮かぶ。



言えなかった……私の気持ち。



「はぁ……」



私は大きいため息をついた。