「話は…王女に聞いた。 だけど正直…俺はキスできない。」 ………え? 放たれた言葉は予想もしてなくて。 ただただ呆然とするだけ。 「俺は騎士で、お前は姫。 身分が違いすぎて 俺からしたら遠すぎる距離なんだ…。」 知らなかった。 シユウがこんな事思ってるなんて。 いつも一緒にいて、幼馴染で 誰よりも近い人だと思っていたのに。