出てきたのは、清純少女。 いかにも生まれたときから 伸ばしてますっていう長い黒髪は 地面すれすれでゆるく三つ編みしている。 真っ白な肌は桃花の如く ちゅるんとしたすべすべ肌。 この世で一番白ワンピが似合いそうな そんな女の子。 「私が小人族居住区長、 ブランシェ・カリヤナと申します。 ブランカ、とお呼び下さい。」 小さくて薄い唇が動くたび、 ソプラノボイスが音楽を奏でるみたい。 そぅ、讃美歌の様な…。 って、ポーっとしてたらダメ!