好きなのに…
一緒にいれるだけで幸せだけど、やっぱり二人っきりになりたい。
普通にデートしたい……
「何だか、私が一方的に好きなだけで、あの時の涼さんの告白は夢だったんじゃないかって…
そう思うことがあって…
そう思ったら、悲しくなっちゃって…
蒼くんと一緒にいる時は、そんなこと考えた事なかったのに。
優しくされるにが怖くて。
女の子扱いされるのが怖くて。
でも、今はそうされたいって思ってる。
…………………わがまま………………………………………………………だよね」
そう言って立ち止まる私の頭には、蒼くんの優しくて大きな手が乗る。
温かくて、大きくて…
私はこの手を離して、あの無口で無愛想な涼さんを選んだんだ。
そう思うと、ちょっとだけ胸がチクっと痛む。
そして、ちょっとだけずるいことを考えてしまう。
あの時、涼さんを選ばなかったら…
蒼くんと笑いあっていたのに…
きっと………こんなことで悩まなかったのに………
「ど、どうしたの?」
動揺した蒼くんの声で、気がついた。
私………泣いて…………る…………………
ズルい………よね………
今、この状況でなくなんて……
本当にズルい………
「ご……めん………ね…………」
一緒にいれるだけで幸せだけど、やっぱり二人っきりになりたい。
普通にデートしたい……
「何だか、私が一方的に好きなだけで、あの時の涼さんの告白は夢だったんじゃないかって…
そう思うことがあって…
そう思ったら、悲しくなっちゃって…
蒼くんと一緒にいる時は、そんなこと考えた事なかったのに。
優しくされるにが怖くて。
女の子扱いされるのが怖くて。
でも、今はそうされたいって思ってる。
…………………わがまま………………………………………………………だよね」
そう言って立ち止まる私の頭には、蒼くんの優しくて大きな手が乗る。
温かくて、大きくて…
私はこの手を離して、あの無口で無愛想な涼さんを選んだんだ。
そう思うと、ちょっとだけ胸がチクっと痛む。
そして、ちょっとだけずるいことを考えてしまう。
あの時、涼さんを選ばなかったら…
蒼くんと笑いあっていたのに…
きっと………こんなことで悩まなかったのに………
「ど、どうしたの?」
動揺した蒼くんの声で、気がついた。
私………泣いて…………る…………………
ズルい………よね………
今、この状況でなくなんて……
本当にズルい………
「ご……めん………ね…………」


