風花さんの声は、空耳だったのかもしれない。
だけど、あの声で、私の気持ちは決まった。
逃げない。
今、この場からも、涼さんへの気持ちからも。
辛くても、絶対に逃げない。
そう決めたら、なんだかお腹に力が入って、足の痛みも、いつもと違う服装も気にならない。
風花さん。ありがとう……
あなたのお陰で、少しだけ、強くなれた気がします。
今日、お店が終わったら……
もう一度、涼さんに伝えよう。
『涼さんが好きです』って……
また『聞かなかったことにする』って言われるかもしれない。
それでも、涼さんに伝えなきゃ。
自分の気持ち……
風花さんを忘れられない、そのすべてを好きだって。
蒼くんには感じることのできなかった気持ち。
桜と、風花さんが教えてくれた。
恋をするって、辛くて、逃げたくて、でも幸せだって思える。
そのすべてを、涼さんにぶつけよう。
どんな答えが待っていようと……
私の、本当の意味での初恋だから……
だけど、あの声で、私の気持ちは決まった。
逃げない。
今、この場からも、涼さんへの気持ちからも。
辛くても、絶対に逃げない。
そう決めたら、なんだかお腹に力が入って、足の痛みも、いつもと違う服装も気にならない。
風花さん。ありがとう……
あなたのお陰で、少しだけ、強くなれた気がします。
今日、お店が終わったら……
もう一度、涼さんに伝えよう。
『涼さんが好きです』って……
また『聞かなかったことにする』って言われるかもしれない。
それでも、涼さんに伝えなきゃ。
自分の気持ち……
風花さんを忘れられない、そのすべてを好きだって。
蒼くんには感じることのできなかった気持ち。
桜と、風花さんが教えてくれた。
恋をするって、辛くて、逃げたくて、でも幸せだって思える。
そのすべてを、涼さんにぶつけよう。
どんな答えが待っていようと……
私の、本当の意味での初恋だから……


