「言われなくてもそのつもり」 先輩は優しく微笑むと あたしを抱きしめた。 「今日はこれで我慢してやる」 えへへ…。 幸せだなぁ…。 「しーおりー?食べていいのぉー?」 あっ!やば! リビングに友乃ちゃん 置いてきたんだった! 「チッ…、邪魔しやがって」 先輩は眉間にシワを寄せると あたしの手を引っ張りながら 部屋を出た。